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CADオペレーターは在宅でも働ける?必要な準備や通勤からの切り替え方

CADオペレーターが在宅で働く方法
kohaku
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建築女子
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CADオペレーターの仕事は好きだけど、毎日の通勤が負担…

建築男子
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在宅で働けたら、もっと効率よく仕事ができるのに

近年、リモートワークを導入する企業が増え、CADオペレーターでも在宅で働くチャンスが広がっています。

しかし、在宅勤務を実現するためには、必要な設備の準備や働き方の切り替えが求められます。

また、企業のリモートワーク制度を活用するか、転職を検討するかなど、選択肢もさまざまです。

本記事では、CADオペレーターが在宅で働くために必要な準備や、通勤からの切り替え方、転職時に確認すべきポイントについて解説します。

フルリモートの在宅で建築CADオペレーターの仕事をしている私が解説します!

建築CADオペ|コハク
建築CADオペ|コハク
この記事でわかること
  • 在宅勤務に必要な準備や通勤からの切り替え方
  • 在宅勤務ができる企業への転職方法
  • 在宅CADオペレーターとして成功するためのコツ

CADオペレーターは在宅でも仕事ができる

CADオペレーターは在宅でも仕事ができる

結論から伝えると、CADオペレーターは在宅勤務ができる職種の1つです。

デザイナーや設計士の指示を受けて図面を作成するのがCADオペレーターの仕事です。

そのため、ソフトを使ってパソコン上で完結できます。

特に、2D CADは高スペックなPCでなくても、一般的なノートパソコンでも十分に対応可能です。

また、昨今では建築業界でもITツールの活用が進んでいるため、Web会議ツールやクラウドストレージを活用してスムーズに情報共有できます。

今は、多くの企業がWeb会議ツールやビジネスチャットを導入しています。

建築CADオペ|コハク
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ネットや作業環境は自宅で整える必要がありますが、準備をすれば問題なく対応できるでしょう。

在宅CADオペレーターになるメリット

在宅になると、通勤がなくなるなどさまざまなメリットがあります。

在宅CADオペレーターになるメリット
  • 時間の都合がつきやすい
  • 手に職をつけられる
  • 生活状況の変化に対応しやすい
  • 経験値を上げれば収入アップを望める

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

時間の都合がつきやすい

在宅CADオペレーターになるメリット

CADオペレーターが在宅で働くメリットは、自分のペースで仕事ができ、時間の調整がしやすいことです。

オフィス勤務の場合、勤務時間が決まっていて通勤時間もとられますが、在宅なら通勤の負担がなく、自由なスケジュールで作業できます。

特に業務委託やフリーランスの場合、クライアントとの納期さえ守れば、自分の生活リズムに合わせて仕事ができるため、家事や育児との両立がしやすいというメリットがあります。

プライベートと仕事を両立させたい方にはおすすめの働き方です!

建築CADオペ|コハク
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ワークライフバランスを保ちながら、自分に合った働き方ができるのが在宅CADオペレーターの魅力です。

手に職をつけられる

在宅CADオペレーターとして働くことのメリットは、専門スキルを身につけられることです。

CADスキルは、一度習得すれば長く活かせる技術です。

また、CADの知識や操作スキルを高めていくことで、より高度な設計や3Dモデリングにも対応できるようになり、仕事の幅が広がります。

時代の変化に左右されにくいため、手に職をつけたい人にとって在宅CADオペレーターは魅力的な選択肢かもしれません。

生活状況の変化に対応しやすい

在宅CADオペレーターとして働く最大のメリットの一つは、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できることです。

たとえば、結婚や出産、子育て、介護などで外で働くのが難しくなった場合でも、仕事を続けられます。

また、転居の影響を受けにくいのも大きなメリットです。

通常のオフィス勤務では、引っ越しによって転職を余儀なくされることもありますが、在宅CADオペレーターなら全国どこからでも仕事を続けられます。

経験値を上げれば収入アップを望める

在宅CADオペレーターは、経験を積むことで収入を増やすことが可能です。

最初は簡単な作図作業からスタートしても、実務経験を積み設計補助ができるようになれば仕事の幅が広がる可能性があります。

特に建築の場合は、その企業特有の知識や描き方を求められることが多いため、慣れているCADオペレーターは重宝されます!

建築CADオペ|コハク
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在宅CADオペレーターになるデメリット

在宅で働くなら、デメリットも理解しておきたいものです。

在宅CADオペレーターになるデメリット
  • 孤立しやすい
  • 設備の不具合に対応しなければならない
  • 自己管理する必要がある

それぞれのデメリットについて、詳しく解説します。

孤立しやすい

在宅CADオペレーターになるデメリット孤立しやすい

在宅CADオペレーターは、一人で作業する時間が長いため、孤立しやすい点は理解しておかなければなりません。

オフィス勤務であれば、同僚や上司と直接コミュニケーションを取りながら仕事を進められますが、在宅では対面でのやり取りがありません。

特に、フリーランスとして働く場合、クライアントとのやり取りもオンラインが中心となるため、人と接する機会が減りがちです。

チャットツール上のやりとりがベースになるからこそ、小まめにコミュニケーションをとることを努めています!

建築CADオペ|コハク
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設備の不具合に対応しなければならない

設備の不具合に対応しなければならない

在宅CADオペレーターとして働く場合、ネット環境やプリンターなどの設備に不具合が発生したときに、自分で対応しなければなりません。

オフィス勤務ならIT担当者が対応してくれますが、在宅ではすべて自分で解決する必要があります。

例えば、インターネットが突然接続できなくなった場合、オンライン会議に参加できなかったり、CADデータを送受信できないと業務に支障が出ます。

特に、私が今使っているのはクラウドベースのCADなので、ネットの不具合は致命的です。

最低限のネットの知識は身につきました。。!

建築CADオペ|コハク
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モバイルWi-Fiやテザリング機能などを使えるようにしておくと、緊急時に対応しやすくなります。

また、A3対応のプリンターが故障すると、図面の確認や提出ができなくなるため、メーカーのサポート窓口を調べておくことが大切です。

トラブルを避けるためにも、メンテナンス方法を準備するなど、リスク管理をしながら業務を進める必要があります。

自己管理する必要がある

在宅CADオペレーターとして働く場合、仕事の進め方をすべて自分で管理するため、自己管理能力が求められます。

在宅ではすべて自分でスケジュールを立て、納期を守らなければなりません。

特にフリーランスの場合、仕事の受注、進捗管理、クライアントとのやり取り、請求書の発行などをすべて自己管理する必要があるため、慣れないうちは負担が大きくなりがちです。

作業時間を決めてルーティン化する、タスク管理ツールを活用する、適度な休憩を取りながら効率的に作業するなどの工夫が必要です

建築CADオペ|コハク
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在宅CADオペレーターになるには

在宅CADオペレーターになるには

在宅のCADオペレーターとして働くための方法を、詳しくみていきましょう。

1.リモートワーク制度を利用する

勤務している企業にリモートワーク制度があれば、活用するのがおすすめです。

設計や製図業務の一部を在宅で行えるようにしている企業もあるため、会社の設備やライセンスをそのまま利用できるため、初期投資を抑えながら在宅勤務を始められます。

また、安定した収入を維持しながら在宅で働けるため、フリーランスのように収入が不安定にならないのもメリットです。

リモートワークの可否は職場ごとに異なるため、事前に上司や人事に相談し、利用できる制度を確認してみましょう。

2.在宅で仕事ができる会社に転職する

もし今勤務している企業では在宅で働く方法がないのであれば、リモートワークを導入している会社に転職するのも方法の1つです。

特に建築・インテリア業界ではフルリモートや一部リモート勤務が可能な企業も増えています。

求人情報を探すときには「CADオペレーター」「リモートワーク可」「在宅勤務OK」などのキーワードを活用してみてください!

建築CADオペ|コハク
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3.副業から始めてフリーランスになる

在宅CADオペレーターとして働く方法の1つに、副業から始めてフリーランスになるという選択肢があります。

本業を続けながら案件を受けることで、実務経験を積みつつ、在宅ワークの流れを掴むことができます。

副業案件は、クラウドソーシングサイトや求人サイトで見つけられます。

建築CADオペ|コハク
建築CADオペ|コハク

初心者向けの作図業務や修正作業など、比較的取り組みやすい案件からスタートしてみるのも良いでしょう。

まずは単発の仕事でスキルを磨き、安定した収入が得られるようになったら本業に切り替えるのもおすすめです。

CADの仕事を副業で始めるなら、クラウドワークスがおすすめです。

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クラウドワークスの始め方を知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

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在宅CADオペレーターの仕事の流れ

通勤しているケースと働き方は違うのでしょうか。在宅CADオペレーターの仕事の流れを押さえておきましょう。

依頼を受ける

CADを使って図面を作成する
図面を提出する

STEP.1依頼を受ける

在宅のCADの仕事は、依頼を受けるところから始まります。

私の場合は、設計やデザイナーの手書き図面と法務関係の書類をスキャンして一式で送ってもらっています!

建築CADオペ|コハク
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対面での打ち合わせができないため、不明点があれば適宜質問し、誤解が生じないようにすることも大切です。

送られてきた資料から寸法や仕様、仕上げの指定など、細かな要望を理解しなければなりません。

図面の質を落とさないためにも、在宅だからこそ密に連携を取ることが大切です。

STEP2.CADを使って図面を作成する

在宅でも通勤でも同様ですが、CADオペレーターの仕事は図面の作成です。

2D CADでは平面図や詳細図を作成し、3D CADでは立体モデルやパースを作成することもあります。

メールやビジネスチャットでデータかPDF図面を送り、依頼者に図面を確認してもらいます。

設計やデザイナーの修正依頼、確認作業が発生するため、2往復くらいするのが一般的です。

STEP3.図面を提出する

図面の作成と設計者のチェックが終わったあとは、図面をDXF、DWG、JWW、PDFなど指定された形式で送ります。

また、提出するときにはクラウドストレージやファイル転送サービスなど、スムーズにデータを共有できる方法を知っておくと便利です。

セキュリティ要件が厳しい企業の場合は、パスワード付きのメールで送っています!

建築CADオペ|コハク
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CADオペレーターが在宅で仕事をするために必要なもの

CADオペレーターが在宅で仕事をするために必要なもの

CADオペレーターが在宅で仕事をするには、作業環境を整える必要があります。

ここでは、在宅で仕事をするために必要なものを解説します。

パソコン

在宅CADオペレーターとして働くときにPCは欠かせませんが、必ずしもハイスペックなPCを用意する必要はありません。

2D CADを中心とするなら、一般的なノートPCでも十分対応可能です。

使用するPCは必ずしも自分で用意する必要はなく、企業やクライアントから貸与される場合もあります。

企業に雇用される場合(正社員・契約社員・派遣社員)

会社指定のPCを支給されることが多いでしょう。

セキュリティ管理のためにVPN接続やリモートデスクトップ環境が設定される場合もあります。

企業と契約する場合(業務委託・フリーランス)

企業が指定したソフト環境を用意するため、PCを貸与されることがあります。

ただ、基本的には自分のPCで対応するケースが多いと思います。

CADソフト

在宅CADオペレーターで仕事をする場合、CADソフトは業種や企業によって異なりますが、代表的なものを習得しておけば幅広い案件に対応できます。

以下、いくつかのおすすめのCADソフトを紹介します。

AutoCAD建築・機械・電気設計など幅広い分野で使用される汎用性の高いソフト多くの企業が採用しており、他のCADソフトとの互換性も高いため、在宅業務をするうえで習得しておくと便利です。
RevitBIM(Building Information Modeling)対応のCADソフト
建築業界向け。
建築設計に携わる在宅CADオペレーターにとって、需要が高まっているソフトの1つです。
Jw_cad国内でよく使われる2D CADソフトで、特に建築分野の設計業務で活用されています。
無料で利用でき、操作がシンプルなため、初心者にもおすすめです。
Vectorworks建築やインテリアデザインの分野で広く使われており、グラフィック要素を活かしたデザイン作成が得意。
Macユーザー向けのCADソフトとしても人気があります。

A3対応のプリンター

在宅CADオペレーターとして働く場合、作成した図面を確認・提出するためにA3対応のプリンターが必要になることがあります。

特に建築分野では、A3サイズの図面を出力して確認する作業が重要です。

小さな画面上では見落としやすい細かな寸法や線のズレも、紙に印刷すると明確に把握できるため、プリンターは持っておくことをおすすめします。

インターネット環境

在宅CADオペレーターとして仕事をするには、安定したインターネット環境が不可欠です。

業務では、クライアントとのやり取りやCADデータの送受信が頻繁に発生するため、高速かつ安定した回線が求められます。

特に、図面データや3Dモデルのファイルは容量が大きくなることも少なくありません。

回線速度が遅いとデータのアップロード・ダウンロードに時間がかかり、作業効率が低下します。

在宅で快適に作業を進めるために、安定した回線と適切な通信環境を整えることが重要です。

準備を整えて在宅CADオペレーターとして働こう

準備を整えて在宅CADオペレーターとして働こう

CADオペレーターは在宅でも働くことが可能ですが、スムーズに移行するには適切な準備や環境の整備が必要です。

在宅CADオペレーターとして働くメリット・デメリットは下表の通りです。

メリットデメリット
時間の都合がつきやすい
手に職をつけられる
生活状況の変化に対応しやすい
経験値を上げれば収入アップを望める
孤立しやすい
設備の不具合に対応しなければならない
自己管理する必要がある

在宅CADオペレーターになる方法には、以下の3つがあります。

  1. リモートワーク制度を利用する
  2. 在宅で仕事ができる会社に転職する
  3. 副業から始めてフリーランスになる

しかし、一人で希望にあった企業への転職を進めるのは、簡単ではありません。

企業によっては、在宅勤務が可能な職場環境やCADソフトの種類、求められるスキルが異なります。

在宅など特定の希望がある場合は、業界に精通した転職エージェントを活用するのがおすすめです。

建築CADオペ|コハク
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転職エージェントに登録すると、業界の動向や企業の働き方についてのアドバイスも受けられます。

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建築設計の案件が多い
about me
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フリーランス建築CADオペ
ハウスメーカーの建築士→設備設計補助→建築CADオペレーターとして独立。 働き方を模索する中で、たくさん悩んで行動したことが今の仕事にもつながっています。後輩の転職相談に乗った経験も多数あります。
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