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【体験談】議事録作りにAIボイスレコーダーを使ったら生産性が爆上がりした!

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【体験談】議事録作りにAIボイスレコーダーを使ったら生産性が爆上がりした!
建築女子
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会議のたびに議事録作成に時間を取られて、本来の業務が進まない

建築男子
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メモを取ることに必死で、会議の内容に集中できない

定例会議に社内ミーティング、協力業者や施主との打ち合わせ…。

会議のたびに議事録を作るの、本当に大変ですよね。

発言を聞き逃さないようメモを取って、終わった後に内容を整理して、文書にまとめて…。

この作業だけで、かなりの時間を取られている方も多いんじゃないでしょうか。

建築CADオペ|コハク
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大事な決定事項や次にやるべきことがはっきりしないまま進むと、プロジェクト全体に影響が出てしまうこともあります。

そこで今回は、議事録作成がぐっと楽になるAIボイスレコーダーPlau­d Noteの活用方法を、実際に使ってみた体験も交えながらお伝えします。

この記事でわかること
  • AIボイスレコーダーで議事録作成を自動化する流れ
  • 会議や打ち合わせで使えるAI文字起こしのメリットと注意点
  • Plau­d Note(プラウドノート)を使ってみた体験談
公式から買うと1年間の製品保証付き

1. なぜ議事録の作成にAI搭載のボイスレコーダーが必要なのか

なぜ議事録の作成にAI搭載のボイスレコーダーが必要なのか

議事録を手作業で作ろうとすると、メモ取りに必死で話に集中できないし、会議後も走り書きを解読して整理するのに時間がかかります。

重要な会議の聞き間違いは、大きなトラブルにつながるので、正確さも欠かせません。

そこで役立つのがAI搭載ボイスレコーダーです。

建築CADオペ|コハク
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起動させるだけで録音しながら自動で文字起こしと要約までしてくれるので、メモ取りから解放されて議論に集中できます。

会議後は、生成されたデータを軽く編集して議事録は完成。

まとめる時間も短縮できて、同席した相手にもすぐに共有できます。

2. 議事録作成に最適なAIボイスレコーダー「Plaud Note」のスペックと仕組み

議事録作成に最適なAIボイスレコーダー「Plaud Note」のスペックと仕組み

Plaud Noteの基本的なスペックと使用プランをみていきましょう。

Plaud Note(プラウドノート)AIボイスレコーダーの基本情報

Plaud Noteは、AIによる文字起こしと要約機能を標準搭載した次世代型のボイスレコーダーです。

私が持っているのはアクセサリー型のPlaud NotePinです!

建築CADオペ|コハク
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Plaud NotePin製品情報
製品名 Plaud NotePin
価格 ¥27,500(税込)
重量 16.6g
ストレージ 64GB(ローカル)
連続録音時間 20時間
待機時間 40日間
AI文字起こし 112言語対応、発言者ラベル、カスタム用語対応
要約機能 GPT-4o、3,000以上のテンプレート、マインドマップ生成
録音モード 通常録音、通話録音
入力対応 音声、メモ、画像、ハイライト
装着方法 ネックレス、リストバンド、クリップ、ピン
無料プラン 毎月300分の文字起こしが永久無料
セキュリティ SOC 2、HIPAA、GDPR、EN18031準拠
保証 1年間製品保証、30日間返品保証
配送 3〜5営業日以内、送料無料

録音プラン

Plaud Noteは、文字起こしの時間によって3つのプランに分かれています。

Plaud NotePin料金プラン比較
項目 スターター プロ アンリミテッド
料金 無料 月額 1,400円(年額一括払いの場合) 月額約 3,333円(年額一括払いの場合)
文字起こし時間 月間 300分 月間 1,200分 無制限
発言者識別
自動生成(ベータ版)

私はスタータープランを使っているので、本体の27,500円しかかかっていません。

建築CADオペ|コハク
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月に300分使えるので、会議が少ない人なら無料のStarterで十分ですが、週に何度も会議がある現場監督や打ち合わせがある人なら、月1,200分使えるプロプランがコスパ良さそうです。

毎日のように会議がある人はアンリミテッドを選ぶと安心ですね。

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3. AIボイスレコーダーPlaud Noteを使った議事録自動作成の流れ

実際にPlaud Noteを使用した議事録作成の手順は以下の通りです。

実際の仕事でどう使えるのかイメージしやすくするために、1つずつ見ていきましょう。

デバイスを購入してアプリをインストールする

アカウント登録とBluetooth接続でペアリングを完了させれば、無料プランで毎月300分の文字起こし機能がすぐに使えます。

会議を録音する

議前に録音モードを選択してボタンを押すだけ。

対面なら通常モード、電話やオンライン会議なら通話モードを選びます。AIが自動で発言者を識別するので、メモ不要で議論に集中できます。

アプリで文字起こしと要約を生成する

録音終了後、音声データは自動でクラウドにアップロードされ、数分でAIが文字起こしと要約が生成されます。

テキストをコピーする 

WordやGoogleドキュメント、Notionなど使い慣れたツールに出力して共有しましょう。

会議後たった数分で議事録が作れちゃう。

18時に終わる会議でも、議事録のために残業せずに帰れそうですね!

建築CADオペ|コハク
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4. AIボイスレコーダーPlaud Noteを議事録作成に使うメリット

Plaud Noteを議事録作成に活用することで、以下のようなメリットがあります。

Plaud Noteを使うメリット
  • 議事録の作成が会議終了後10分で終わる
  • Webミーティングでも対面会議でも使える
  • 文字起こしの精度が高い
  • 無料で毎月300分文字起こしと要約が使える

業務効率がグッと上がる理由を知るためにも、順番に見ていきましょう。

4-1. 議事録の作成が会議終了後10分で終わる

Plaud Noteの最大のメリットは、議事録作成の時間を大幅に短縮できることです。

従来なら、1時間の会議に対して同じくらい、もしくはそれ以上の時間をかけて文字起こしや内容の整理をしていたのですが、Plaud Noteを使い始めてからは、たった10分で議事録が完成します。

誰が話したのかを自動で識別してくれるので、あとからまとめなおす必要もありません。

建築CADオペ|コハク
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会議中によくある「話があちこちに飛んで、結局何が決まったのか分からない」という悩みにも対応できます。

AIが要点を整理した状態で記録してくれるので、すぐに次の作業へと移れます。

4-2. Webミーティングでも対面会議でも使える

オンラインでの会議が一般的になった一方で、「やっぱり現場で集まって話しましょう」という機会もありますよね。

人によっては、移動中に受けた電話の内容を残しておきたいというケースもあるはずです。

Plaud Noteなら、Webミーティングでも対面会議でも、さらには電話の内容まで1台で録音・文字起こしができます。

PC専用の文字起こしツールだと、基本的にリモート会議でしか使えませんが、Plaud Noteはポケットに入るサイズのレコーダーなので、場所を選ばず「録る・起こす・まとめる」まで完結できます。

4-3. 文字起こしの精度が高い

私はこれまでに、Notta(有料)やYY文字起こし(無料)などの文字起こしツールも使ってきましたが、正直なところ、精度の高さで言えばPlaud Noteのほうが一歩リードしています。

AI文字起こしの精度が高く、日本語でも自然な文章としてテキスト化されます。

さらに使用頻度が高い単語からAIが学習していくため、きちんと認識してくれます。

建築CADオペ|コハク
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もちろん、固有名詞や特殊な技術用語では誤変換が起こることもありますが、修正も簡単です。

4-4. 無料で毎月300分文字起こしと要約が使える

私は、参加した会議をすべて録音するわけではないので、月に6時間くらい使えれば今のところ十分です。

そういう意味でも、Plaud Noteの無料プランはかなり使いやすいと感じています。

スタータープランでは、毎月300分(=5時間)の文字起こしと要約がずっと無料で使えます。

1時間の会議で、月5回分ですね。

建築CADオペ|コハク
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週1の打ち合わせくらいなら、ほぼこの範囲で収まります。

そして「今月は足りないな」と思えば、有料プランにアップグレードもできますし、その逆もOK。

Plaud Noteには3つのプランがあります。

無料のスタータープランは月300分、月額1,400円のプロは月1,200分、月額約3,333円のアンリミテッドは無制限で文字起こしが使えます。

詳しい料金プランはこちらをご覧ください。

使い方や忙しさに合わせて調整できるので、サブスク型のAI文字起こしサービスよりもコスパはかなり良いと感じました。

建築CADオペ|コハク
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また、Plaud Note以外のAIの活用法を知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

建築士向け!生成AIを使った時短テクニック5選!残業時間を減らす方法はコレだ!
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5. AIボイスレコーダーPlaud Noteを議事録作成に使うときの注意点

Plaud Noteはとっても便利なツールですが、使用時には以下の点に注意が必要です。

注意点
  • 周りが静かな環境でないと精度が落ちることも
  • 打ち合わせや会議が多い人は録音時間が足りなくなるかも

導入前に押さえておきたいポイントを、順番にチェックしていきましょう。

5-1. 周りが静かな環境でないと精度が落ちることも

文字起こし精度は確かに高いんですが、録音環境によっては精度が落ちることもあります。

特に周りがうるさいと、発言をうまく認識できないことも。

できるだけ静かな場所を選んで、全員の声が録音されやすい場所に置くのがコツです。

また、会議の人数が多かったり収音範囲が広い方がいいという方は、Plaud Note Proを選ぶのもいいかもしれません。

5-2. 打ち合わせや会議が多い人は録音時間が足りなくなるかも

無料プランの月300分って最初は「結構あるな」って思うんですが、会議が多い人だとあっという間に使い切っちゃう可能性があります。

現場監督やハウスメーカーの設計みたいに、毎週打ち合わせがあったり会議が頻繁にある立場だと、月300分じゃ全然足りないかもしれません。

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例えば、1時間の打ち合わせが1週間に10回あったら、1ヶ月で約2400分。

有料プランへのアップグレードが必要になるので、導入するときはランニングコストも計算しておいた方が良さそうです。

6.議事録作成用のAIボイスレコーダーに関してよくある質問

ここでは、Plaud Noteを使ってみたい人からよく聞かれる疑問や不安に、ひとつずつ答えていきます。

Q.従来型のボイスレコーダーとの違いは?

A.従来のボイスレコーダーとの違いは、録音だけでなく文字起こしや要約も1台で完結できる点です。

「iphoneなどスマホに標準搭載されているボイスメモ機能で十分」と思う人もいるかもしれません。

文字起こし、要約までしてくれるので、議事録の叩き台まで10分で終わらせられるんです!

建築CADオペ|コハク
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録音後に音声を聞き返しながら手入力する必要がなくて、AIが自動で処理してくれるので、作業時間が本当に短縮されます。

正直、録音だけのミーティング動画も、一回Plaud Noteに読み込ませて要約した方が楽だ、と思うこともあります!

また、私は本当に聞き逃したくない重要な会議のときには、Plaud Note、ボイスメモの2つを起動させています。

リモートでZoomなら、録音機能も使っているので合計3つですね。

Q.オンライン会議(ZoomやTeams)でも使える?

A.Plaud Noteは通話録音モード機能を搭載しているので、オンライン会議でもしっかり使えます。

オンライン会議だと、取引先など外部の会社がURLを準備してくれることも多いですよね。

そうなると、こちら側で録音操作ができないこともあります。

ZoomやTeamsといったWeb会議ツールでの会議も記録できます。

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ただし、通信状況やマイクの位置によって録音品質が変わることもあるので、本番前にテスト録音しておくのがおすすめです。

オンライン会議だと参加者の音声がスピーカーから出てくるので、スマートフォンのマイク位置を調整しておいた方がいいかもしれません。

Q.公式サイトとAmazonどちらで買うのがいい?

A.電子機器なので、保証のことを考えると公式サイトがベストです。

公式サイトで購入する最大のメリットは、30日間の無条件返金保証と1年間の製品保証が明確に記載されています。

また、正規品・最新モデルが手に入るので、偽物や旧型を掴まされるリスクもありません。

ただし、在庫が少ない場合や配送に時間がかかることがある他、Amazonのタイムセールの方が安い場合もあります。

「保証面は差し置いて価格を重視する」という人は、Amazonも検討の余地有りです。

10. まとめ.AIボイスレコーダーで議事録作成を効率化させよう

今回は、議事録作成にAIボイスレコーダーPlaud Noteを活用する方法について、実際の体験を交えながら紹介しました。

AIで業務効率化できる部分はどんどん任せて、早く家に帰ってプライベートを充実させましょう!

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この記事のポイント

  • Plaud NoteはAIが搭載されているので録音・文字起こし・要約まで自動化できる
  • 対面会議でもWeb会議でも電話でも使える
  • 発言者を自動識別し、段落分けも自然に行われるため整理の手間が必要ない
  • 無料プランで5時間分使えるので、まずは試しやすい
  • 専門用語もAIが学習していくため、使うほど精度が向上する
Plaud Noteはこんな人におすすめ
  • 会議のたびに議事録作成に時間を取られている
  • メモを取ることに必死で会議の内容に集中できない
  • 現場と事務所を行き来する毎日で、議事録作成が後回しになりがち

議事録作成の工数を削減できれば、AIに任せられない設計や図面チェックに時間をかけられます。

一度本体を購入すれば、ずっと録音・文字起こし、要約を無料プランの範囲内で使えるPlaud Note

まずは実際に使って試してみてください。

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about me
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フリーランス建築CADオペ
ハウスメーカーで建築士として勤務した後、設備設計の補助業務を経て、建築CADオペレーター兼フリーライターとして独立しました。 現在は、住宅関連のWebメディアで編集や記事執筆を行っています。 自身のメディアでは、建築業界で働く人の転職体験インタビューにも力を入れて発信しています。
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